欧米ではすでに1990年代に始まっていた企業や公官庁向けの哲学対話ですが、最近日本でも広がりを見せ始めています。このワークショップでは、企業などの組織での仕事に哲学対話を生かす可能性を考えてみたいと思います。
ビジネス・パーソンのための哲学対話、企業での哲学ワークショップを実践しておられる方々や、プロボノ活動に哲学対話の可能性を見出しておられる方々のお話を聞き、共に考えます。

【日時】
3月21日（月・祝）17：00～19：00

【発表者とタイトル】
※タイトルは仮題となります。
宮下篤志（フェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役）
「いま、ビジネス界で哲学対話が必要とされている！」
塚原 宏樹（株式会社東芝）
「ビジネス・プロボノにも生きる、哲学対話が養うもの」
今井祐里（株式会社セオ商事）
「仕事の中でする哲学はどんな形をしているのか？」

【開催形式と参加申し込み方法】
オンライン（Zoom）で開催いたします。事前申込制につき、
参加をご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/Mk9GvSVcqaiRs5or7
※参加費無料

【主催】
科研費研究「現代社会に生きる哲学教育を構築するための
理論的・実践的研究」（代表：寺田俊郎）

【お問い合わせ】
寺田俊郎（上智大学文学部教授）　tterada@sophia.ac.jp