がん患者を支える家族は、患者同様に精神的な揺れや葛藤、身体的な負担を経験し、ケアが必要なことから「第２の患者」と呼ばれています。
第２の患者の必要なケアとはどのようなものでしょう？
岡山大学病院の医師、黒田新士さんにお話をうかがったあと、当事者と医療者で語り合い、ともに考えます。

○日　時：7月21日（日）13:00-15:30
○場　所：ゆうあいセンター（きらめきプラザ ２階）
http://youi-c.okayama-share.jp/access/index.html
○ゲスト：黒田新士（岡山大学病院 消化管外科／新医療研究開発センター 助教）
○進行役：松川絵里（哲学プラクティショナー、カフェフィロ副代表）
○企　画：菱沼路代（コミュニティナース、第２の患者会すろーす代表）
○対　象：主な対象はがん患者のご家族・ご遺族、医療者ですが、どなたでもご参加いただけます。
○参加費：1,000円（すろーす会員は500円）
○定　員：15名（要申し込み）
○備　考：お申し込みは、お名前とご連絡先を明記のうえ、メール（件名「7/21がんセミナー」）にてお願いいたします。
○主　催：第２の患者会 すろーす
○共　催：カフェフィロ
○問合せ/申込み：sloth.okayama@gmail.com（第２の患者会 すろーす）