2016年7月26日、相模原障害者施設殺傷事件が起きました。この事件に衝撃を受け、事件の根底にあるものを探ろうとする有志が集まり、2017年1月22日に第1回となる「選別」される社会〜相模原事件をとおして〈問い・語る〉哲学対話〜を開催しました。人を属性で判断し、役に立つか立たないかで選別する価値観は、どのような社会を作っていくのでしょうか。あなたはどんな社会に住みたいですか。あたりまえを問い直すために、その後も続けて対話の場を開いています。

○日　時：2019年7月28日［日］　開場13:15　開始13:45〜16:30
○場　所：立川女性総合センター 第3会議室
https://www.city.tachikawa.lg.jp/danjo/shogaigakushu/sogoceter/imhall/access.html
○テーマ：［優生思想/能力主義/その日決めます］の3つのグループから1つ選んでいただき対話します
○進行役：当日お知らせします
○参加費：500円（介助者無料）
○定　員：25名
○申　込：https://kokucheese.com/event/index/570591/
○問合せ：senbetsu★googlegroups.com(★をアットマークに)
○主　催：選別を考える会（神原昭彦（現代哲学カフェ）／Mutsumi Saitoh／佐野ひびき（対話の実験室＠公-差-転）／高村夏輝（松蔭大学・哲学教員）／田中肇（対話カフェ Tokyo～Yokohama）／古川京（夜の対話Café）／丸山渉／八尾浩幸（デモクラシー・カフェ＠東村山））
○備　考：飲み物はご持参ください