オンライン読書会:プラトン『パイドン』〜ソクラテス、最期の対話〜
プラトン『パイドン』読書会
― ソクラテス、最期の対話を読む ―
ソクラテスは、なぜ死を恐れなかったのでしょうか。
『パイドン』は、ソクラテスが処刑されるその日を描いた、プラトンの代表作です。
弟子たちとの最後の対話の中で、「魂とは何か」「哲学するとはどういうことか」「死とは何か」という問いが語られます。
『パイドン』というタイトルは、ソクラテス最後の一日の物語を語る人物、パイドンの名から取られています。
パイドンはソクラテスの弟子の一人であり、捕虜であったところをソクラテスに救われた人物でした。
ソクラテスに救い出され、そして後にエリスという地で学派を形成するパイドン、まさにソクラテスに肉体も魂をも救済されたこの人物が語る物語とは、一体どういうものか。
もちろん、プラトンはパイドン本人から伝え聞いた話をそのまま書いたわけではありません。
プラトン自身がこの物語をどのようなものとして受け取り、どのようなものとして描こうとしたか。
そして、描かれたもの自体が語りかける、私たち自身にとっての哲学的意義とはどのようなものか。
本読書会では、輪読しながら、哲学カフェのように対話しながら、ソクラテスの最期の日の物語をじっくり読み解いていきます。
毎回、数ページずつ古代ギリシャ語の補足も交えながら、ゆっくり進んでいきます。
今回は、ステファスス版項数57a-59cの最後までを読みます。(電子書籍版:章番号2の最後まで。)
※「ステファヌス版頁数」とは、プラトンの著作で共通して用いられる箇所番号(例:57a、58c)です。翻訳や版が異なっていても同じ箇所を確認するための表記で、どの翻訳書にも必ず書かれています。
※今回指定したテクスト、納富 信留 (訳),『パイドン~魂について~』光文社古典新訳文庫の電子書籍版では、ステファヌス版項数は省略されています。ご注意ください。
哲学書を読むのが初めての方でも大丈夫です。
一緒にゆっくり読みながら、古代ギリシャの哲学に触れてみませんか。
【日時】
2026年8月29日(土)
13:30〜15:30(途中退出可)
【開催方法】
Google Meet(オンライン開催)
※Googleアカウントをお持ちでない方は、PCかipad(機種によっては対応していない可能性がありますのでご確認ください)でもご参加が可能です。スマホの場合はアプリが必要となります。
◯書 籍:『パイドン~魂について~』光文社古典新訳文庫 プラトン (著), 納富 信留 (翻訳)
(書籍はご用意ください。)
◯参加費:2000 円(高校生以下 無料)
◯進行役:多鹿雅人(カフェフィロ/神戸大学人文学研究科博士課程前期卒)
◯主 催:てつがくの場(https://note.com/masatotajika)
※無料の対象の方は、下記メールアドレスまで、イベント名とお名前、当日の表示名、連絡先、所属、学年、哲学イベントに興味を持ったきっかけを必ず明記の上、お申し込みください。無料対象の枠は定員になりしだい締め切ります。
◯連絡先:philothaumazein.mt@gmail.com(多鹿)
◯申込み:Peatix(https://peatix.com/event/5127896)
当日キャンセルはできません。あらかじめご了承ください。

イベント詳細
| 開催日 | 2026年8月29日(土) | 時間 | 13:30~15:30 |
|---|---|---|---|
| イベント種別 | オンライン読書会 | 開催者 | カフェフィロ会員のイベント |
| 会場 | オンライン |
|---|---|
| 会場所在地 | 〒 オンライン |
| 参加お問い合わせ | philothaumazein.mt@gmail.com |
|---|


