平日夜のオンライン哲学カフェ:魂
今回のテーマは「魂」です。
夜にちょっと一息、テツガクしてみませんか?
平日夜のオンライン哲学カフェは、日々の忙しさから少し離れて、みんなで哲学的なトピックについて自由に話し合います。
もちろん哲学の事前知識は必要ありません!テーマについて思い浮かぶことをじっくり考え、聞き、そして、対話します。
「魂」って?
「魂」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
幽霊や霊魂のような、この世ならざるもの。
あるいは、心、精神、自分らしさ、いのちの奥にある何か。
現代では、「魂」という言葉は少し語りづらいものになっているのかもしれません。
科学的に扱いにくく、宗教的にも聞こえ、日常の言葉としてもどこか大げさに感じられることがあります。
しかし、哲学や世界の思想の歴史において、「魂」は長いあいだ重要なものであり続けてきました。
それは単に死後も残る何かというだけではなく、
生きものが生きているとはどういうことか、
人間が人間であるとはどういうことか、
私たちが何を大切にして生きるべきか、
という問いと深く結びついていました。
西洋哲学においても、古代ギリシャ以来、魂は人間にとってもっとも配慮すべきもののひとつとされてきました。けれども、今の私たちは「魂」という言葉を、どのように受け取ることができるのでしょうか。
魂とは、心のことでしょうか。
生命のことでしょうか。
自分らしさのことでしょうか。
それとも、死や他者との関係のなかで、はじめて見えてくる何かなのでしょうか。
お盆を前に、あらためて「魂」について問い直してみたいと思います。
平日の夜のひとときに、「魂」について考えてみませんか。
ここではさらに、魂を考えるにあたり、参考文献より引用文を掲載いたします。
「科学とは無関係に死後の世界や超自然的現象を信じる傾向も、現代社会で若者を中心に広まっている。そこでは、「魂」というものが無批判的に信じられている。対照的に、自然科学が解明する限りの事物が全てであるとする「自然主義」という哲学説にとって、「魂」は物質の振る舞いや機能に過ぎない。双方の立場は、魂とは何か、存在とは何か、について哲学的考察を欠いている。この問題に初めて本格的に挑んだ哲学が、前四世紀前半に書かれた『パイドン』である。」『パイドン~魂について~ 』プラトン, 納富信留(訳),「解説」より
この哲学カフェでは、難しい言葉や専門用語は禁止しています。
自分で考えたことを、自分の言葉で話していく場です。
専門用語を使われる場合は、ご自身で分かりやすい言葉で必ず言い直して使うようにお願いします。
◯ 日 時:8 月 12 日(水)19:30~21:00
顔出しされなくでも大丈夫です。
必ず発言をするというルールもありませんのでお飲み物などご用意して、
気軽にご参加ください。
◯ 場 所:オンライン(Google Meet)
※Googleアカウントをお持ちでない方は、PCかipad(機種によっては対応していない可能性がありますのでご確認ください)でもご参加が可能です。スマホの場合はアプリが必要となります。
◯ テーマ:魂
◯ 進行役:多鹿雅人(カフェフィロ/神戸大学人文学研究科博士前期課程卒)、鹿さん
◯ 参加費:700円 学生(U23)無料
てつがくの場のイベントに三回以上有料参加された方は、リピート割(チケット代500円)がご利用可能です。
自己申告でのご購入をお願いいたします。
◯ 主 催:てつがくの場(https://note.com/masatotajika)
※無料の対象の方は、①イベント名、②お名前、③当日の表示名、④連絡先、⑤所属・学年、⑥哲学イベントに興味を持ったきっかけを必ず明記の上、お申し込みください。無料対象の枠は定員になりしだい締め切ります。
◯ 連絡先:philothaumazein.mt@gmail.com(多鹿)
◯ 申込み:Peatix(https://peatix.com/event/5082536)
当日キャンセルはできません。
イベント詳細
| 開催日 | 2026年8月12日(水) | 時間 | 19:30~21:00 |
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| イベント種別 | オンライン哲学カフェ | 開催者 | カフェフィロ会員のイベント |
| 会場 | オンライン |
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| 会場所在地 | 〒 オンライン |
| 参加お問い合わせ | philothaumazein.mt@gmail.com |
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