参加者主体の対話型読書会です。『倫理資本主義の時代』の第1回目です。もの言う哲学者マルクス・ガブリエルが新たな資本主義の可能性について語る本著作。倫理と資本主義の融合は経済的利益を生み、社会はより良くなると言います。とはいっても果たして実現可能なのでしょうか？一緒に考えていきましょう。哲学の専門家もアドバイザーとして参加します。

○日　時： 5月11日（日）14:00-16:00
○場　所： web環境の整ったお好きな場所で（zoomを使用します）
○題　材：マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』「はじめに」と第1部（P3-P76）
○参加費： 2,000円（事前のお支払いをお願いしております）
○定　員： 10名程度（要事前予約、参加イベント名 「3/9てつどく部！」と氏名をフルネームで明記してください）
○参考図書：マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』ハヤカワ新書、2024年
○アドバイザー：中岡成文さん（カフェフィロ、哲学相談おんころ）
○備　考： 該当箇所を読了のうえご参加ください
○申込み：hiroizum@cafephilo.jp （こちらのメールアドレスを受信できるよう設定変更をお願いします。迷惑メールに振り分けられることがあります）