「てつどく部！」は様々な哲学的著作を読む会です。毎回、参加者1名が担当箇所をまとめ、それをもとに参加者全員で語り合う、対話中心型の読書会です。なお、哲学の専門家が指南役として毎回参加します。第1弾は、今注目の哲学者マルクス・ガブリエルの『わかりあえない他者と生きる』を3回に分けて読んでいきます。第1回目は、他者とは何か、他者とのわかり合えなさが生み出す分断や格差について、またそれらを克服するために必要なことについて考えます。本を読んで考えたい！語りたい！という方ならどなたでも大歓迎です。

○日　時： 11月10日（日）14:00-16:00
○場　所： web環境の整ったお好きな場所で（zoomを使用します）
○題　材：マルクス・ガブリエル『わかりあえない他者と生きる』第Ⅰ章「他者と生きるとはどういうことか」
○参加費： 2,000円（事前のお支払いをお願いしております）
○定　員： 15名程度（要事前予約、参加イベント名 「11/10てつどく部！」と氏名をフルネームで明記してください）
○参考図書：マルクス・ガブリエル『わかりあえない他者と生きる』PHP新書、2022年
○申込み：hiroizum@cafephilo.jp （こちらのメールアドレスを受信できるよう設定変更をお願いします。迷惑メールに振り分けられることがあります）