哲学の言葉に心動かされる人も、遠巻きに眺めてきた人も参加者との対話を通して哲学者の言葉に触れてみませんか。今回は、内田樹氏の『修業論』を読みながら、自分が取り組んでいることの意味が分からなくても、師匠が言う通りに繰り返し取り組み続ける態度が求められる修業が、現代に生きる私たちにとってどのような意味があるのか、参加者のみなさんと共に考えてみたいと思います。

今回は1回で最後まで読みます。初めての方も、本を読んでいなくても持っていなくても大丈夫です。どうぞお気軽にご参加下さい。

○日　時： 2016年9月9日（金）19:00-21:00（開場：18:30）
○場　所： デイサービスぐらんど（神戸市中央区脇浜町三丁目5-22-2）
○題　材： 内田樹氏の『修業論』（光文社新書）
○紹介者： 玉地雅浩（カフェフィロ、藍野大学医療保健学部理学療法学科准教授）
○参加費： 2,000円(配布資料、1ドリンクとお菓子付きです)
○定　員： 20名（要申込み）
○備　考： 件名に「テツドク」とお書きの上、本文にお名前、ご連絡先を明記の上、下記宛先まで事前にお申し込みください。
○主　催： カフェフィロ
○担当：玉地