新学習指導要領で、アクティブ・ラーニングが導入されます。高等学校では公民科に新科目「公共」が始まります。それらを行う手法としてp4cや哲学対話が取り上げられることをよく見ます。
p4cや(子どもと)哲学対話をすることは、「哲学すること」と同じでしょうか？
そして、p4cや哲学対話の実践は、「哲学すること」を「教える」こと、「学ぶ」ことと同じでしょうか？

（こどもが）哲学することは学べることなのか、親や教員はこどもに「教えられる」ことなのか、「教える」べきか、それはよいことか、どのようにしたらできるのか、とそもそも論や原理を考えます。

【名　称】オンライン哲学カフェ
【アプリ】zoomを使用します。参加される方にURLとパスワードを送らせていただきます。
【日　時】2021年4月28日（水）20時〜22時
【テーマ】「哲学を学ぶ」「哲学を教える」
【申込み】tetsucafe.p4e@gmail.com
【参加費】無料
【進行役】philosophy愛知
【ゲスト】桝形公也さん(武庫川女子大学名誉教授、大阪教育大学　名誉教授)