「テツドク（哲読）」では、紹介者が本や著者についてコメントしたあと、参加者同士で本について、あるいは本に描かれているテーマについて自由に語り合います。
今回取り上げるのは「真理を語るための条件」を分析した、ミシェル・フーコーの『真理とディスクール』。
真理を語る行為にはなぜリスクが伴うのか？　その条件は時代によってどう変わるのか？・・・「真理を語る」とはどういうことなのか、一緒に考えてみませんか。
本の紹介者がポイントをまとめた資料を用意するので、本を読んでいなくても、本を持っていなくても大丈夫です。

|日　時| 2019年3月23日（土）14:00〜17:00
|場　所| 奉還町４丁目ラウンジ・カド（岡山県岡山市北区奉還町４丁目７-２２）
|書　籍|『真理とディスクール パレーシア講義』(ミシェル・フーコー) 筑摩書房
|本の紹介・進行| 松川絵里 (哲学者・カフェフィロ副代表)
|参加費| 2,000円+1ドリンク
|定　員| 20名（先着順・要申込）
|申　込|件名を「3/23テツドク」とし、本文にお名前・連絡先をご記入の上、tetsupra.okayama@gmail.com（木下）まで
|協　力| カフェフィロ
|主　催| てつぷら岡山

＜イベントページ＞
https://www.facebook.com/events/2315983175354005/